日立市のトイレ水漏れ

自宅の中でも水漏れが起こると、生活がとたんに成り立たなくなってしまうのがお手洗い周りです。家族の人数が多いお宅だと修理業者が駆け付けるまで、ご近所のコンビニや公園を利用しなければならないときもあります。

今回弊社のコールセンターにお電話いただいたのは、日立市にお住まいの30代のお客さま。「2時間くらい前からトイレが水漏れしてしまい、あれこれ試してみたけれども一向に直らない」とのこと。重曹を振りかけたり吸引器を押し当ててみても、うんともすんともトイレ水漏れが直らないのだそうです。とてもお困りのご様子だったので、整備をととのえて現場に急行しました。

日立市の中心街から約15分の距離にあるのが、お客さまのご自宅です。黒色の壁がモダンな造りをされていて、聞くところによると10年ほど前に古民家をリフォームして暮らしているとのこと。木の温もりが伝わる、雰囲気の良い邸宅でした。問題のトイレは1階の廊下の突き当りにあります。

室内は一面水たまり状態になっていたので、まずは不要な水を抜く作業から始めていきます。便器の中に詰まった汚れをかき出し、水漏れの箇所を見極めていきます。このような異常事態の原因としては、温水便座の機能が壊れているケース・タンク内に異常があるケース・トイレ床に問題があるケースの大きく分けて3パターンあります。

今回の場合ですと底面型ジンワリとにじみ出ている事も目視できましたので、床との接着面になにからのも異常があるのだと予想できました。

の本体を一度取り外し作業をおこなう必要があるため、タンク横の止水栓をストップして作業開始。コレで作業中に汚水が、再びあふれてくる心配はありません。

本体には幾つかのナットが付いています。電動工具でこれらを取り外し、さらにパイプやボルト類もとり外しました。だいぶ身軽になったところで、本体を上へ持ち上げていきます。すると接続部分のひとつであるフランジパテと呼ばれる製品が付いています。チェックしたところフランジパテの劣化から水漏れが発生していることが分かりました。

修理キットの中から新品のフランジパテを取り出し、再び取付をおこなっていきます。続いて緩めていたナットを元の位置に戻し、給水管や便器本体を元の場所に戻していきます。トイレ水漏れの作業はこれで終了。かかった時間は正味1時間でした。「ありがとうございました。助かりました。」お客さまのほっとされた笑顔を見て、作業していたこちらも心が温かくなりました。