鹿嶋市の風呂つまり

今回は茨城県鹿嶋市にお住いのお客様のところへ、浴室排水のつまりの修理の為に伺ってきました。鹿嶋市は茨城県の南東部に位置する昔からの鹿島臨海工業地帯として発展してきた町です。現在は鹿島アントラーズのようなサッカーチームの本拠地としてその名前を知られるようになり、ますます街全体が活気を帯びて発展中です。

そんな鹿嶋市内の住宅街に今回のご依頼主のお宅がありました。一戸建て住宅で平屋のお宅です。築32年ということで昔からこの土地に暮らしておられるご家族でした。そして今回のトラブルですが、浴室排水が流れなくなってしまったという問題が2週間前から発生してしまったとのお話でした。かなり排水管自体が古くなっているので、つまりやすい状況ではあったそうです。ですからこちらの奥様が、だいたい1ヶ月に一度程度の頻度でパイプクリーナーを流して排水管のケアをなさっていたようです。ですが、家庭用のパイプクリーナーを流したところで、あくまでも気休め程度にしかなっていないと感じていたそうです。

家屋が古くなってくるとともに、排水管なども汚れの蓄積が激しくなってくるのは仕方がないことです。お客様がご自身で対応できることも限られてくるので、やはりこういう場合はプロに任せていただくのが安心ですね。確実に一つ一つのトラブルをクリアしていくことが、大きな被害に発展するのを予防することができるからです。

さて、この浴室の排水つまりはとても多いトラブルの一つです。というのも浴室の排水口から流れる水には、様々な物質が溶け込んでいるからです。例えば石鹸、シャンプー、ボディーシャンプー、髪の毛、体の皮脂、浴室用洗剤などなど、これだけでも相当な種類があることがお分かりだと思います。これらが、水と一緒に毎日のように排水口に流れ込んで行くわけですから、当然排水管のなかは、ドロドロのヘドロ状態になっているわけなのです。

家庭用のパイプクリーナーを流したところで、20年以上の汚れの塊はそうそう簡単には落ちてくれることはありません。やはり業務用の強力なクリーナーでなければ、それ相応の効果は期待できないのです。今回の場合は、とにかく汚れのこびりつきがひどいので業務用クリーナーをもってしても、汚れを溶かすことができません。ですからトーラーというワイヤー器具を使用して、頑固な汚れを削り落としながら排水パイプのなかを綺麗に掃除していくことになりました。

時間は少々かかってしまいましたが、トーラーによるつまり落とし、さらに仕上げのパイプ洗浄液の使用を終えたのは作業を開始してから2時間後でした。奮闘したおかげで、排水のつまりは綺麗になりお客様にも喜んでいただけました。