坂東市の洗濯蛇口故障

もうそろそろ桜の見ごろも終わり、本格的に春の陽気を感じられる既季節になりそうです。ここ最近のようにポカポカと過ごしやすい日が続くとなんだか気分がのんびりしてしまいますが、水回りのトラブルばかりはそうも言ってられません。

昨日弊社の受付ダイアルへお電話をくださったのは出雲大社からほど近くの猫実にお住いのお客様。

聞くところによると、洗濯機に水を溜めようと蛇口の栓を開けてみたところ全く給水される気配がな、いつまでたっても水がたまらなくなってしまったとのこと。

念のために水の元栓に異常が無いかをお電話口にて確認をさせていただきましたが、そちらはキチンと開いており、台所やおトイレなどは普通に使用できるということでした。

そうなると機械か蛇口関連が故障している可能性が高いです。これがもし万が一に洗濯機本体に原因があると、我々水道事業者は専門外となりメーカー対応になってしまいますが、お客様もその辺りの見極めが難しいというお話でしたので一先ず様子を見に行くこととなりました。

幸い漏水などの緊急性の高い依頼内容ではありませんでしたが、その日は道が空いていることもあり凡そ10分余りで現場着。

お電話をくださいました奥様にご挨拶を差し上げ、早速状況確認に入ります。

使用されていたのは某有名メーカー製のドラム式洗濯機。特にエラー表示などもなく正常に運転されているようでした。しかし、本体から貯水用のホースを外して蛇口を操作してみると、全く水が出てきません。

そこで水栓を分解して詳しく観察していくと、内部機構の開閉弁の爪が折れてしまっていることが判明。

これは万が一ホースが外れてしまっても弁が閉じて水漏れを防いでくれる為のセーフティなのですが、素材がプラスチックで出来ているので経年劣化には弱い特性があります。

部分的に直すことも可能でしたが、その旨をお客様にお伝えすると「せっかくだし、もし可能であれば新しい物に付け替えられるかしら」とご相談を受けました。

幸いな事に同一機種ではないもののこちらのニーズにピッタリ合う物が在庫で御座いましたので、すぐさま交換作業に移行させていただきました。

慎重に既設水栓を取り外し、新しい物を組み込み最後に通水確認をすると、今度は問題なく洗濯機にお水が注がれていきました。

今回の様に一見どこに問題があるのか分かりずらい案件でも、弊社では必ず解決の糸口を見極め、最善の提案をさせていただいております。