気を付けたい生ごみの詰まり

台所の排水溝が詰まっているので、修理して欲しいとのご要望は、水道修理屋をしていると、頻繁に遭遇する事例です。
皆さん、毎日台所で料理を作ったり、洗い物をしますから、詰まってしまうのは、ある意味で当然でしょう。
ですから、こまめに排水口の掃除を実行することが、とても
大切であることは、言うまでもありません。
しかし、そう言っても、皆さん忙しい毎日をお過ごしですから、そう簡単に実行できません。
その結果、掃除をさぼってしまい、排水口のつまりのためなのか、生ごみのにおいで、ご家族の皆さんが大変不快な気分になってしまった事例を少々ご紹介します。
鉾田市にお住いのお客様です。
農家の古いお宅です。
さて、鉾田市は茨城県にあります。
皆さんスーパーなどに行かれて、野菜を購入しようとする時、
茨城県産と書かれた商品を見かけることがおありだと思います。
さらにじっくり野菜の表示を見ると、鉾田市産の製品も結構あります。
今回のお宅でも、大根やにんじん、ほうれん草など野菜をたくさん栽培しているそうです。
そのせいか、ご家族の皆さんとても野菜好き。
朝の食事にはご家庭で採れた野菜をつかって、野菜スムージーを飲むことが日課だそうです。
お宅にお伺いして、奥様からそのお話をお聞きした時点で、野菜を洗って、皮や土がついていて切り落とした部分が詰まっているのだろうと推測しました。
また、水菜が収穫のシーズンだったこともあり、台所が詰まらないように掃除をするのをちょっとおろそかにしていたそうです。
玄関から家のなかにちょっと入った程度で、生ごみ特有の異臭がにおってきました。
異臭は1週間前くらいから発生したそうです。
ホームセンターでパイプの洗浄液を購入して、自分で対処できるか試したものの失敗したとのこと。
排水口の奥深い箇所に、腐った野菜が大量にこびりついていると判断して、特殊器具をつかって取り除く作業を開始しました。
この作業はとても根気が必要で時間がかかる専門業者でしかできない作業です。
1時間程度作業して、排水口はようやく水がきれいに流れるようになりました。
参考のため、野菜がドロドロに腐ってしまったものを奥様にお見せしたら、びっくり仰天していました。
お忙しいでしょうが、できるだけこまめにキッチンのお掃除をするようお願いして、修理を完了しました。