修理の際のポイント
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住まいの中でも水道トラブルが殊更多いのが、台所です。フルーツを洗ったりお米をといだり、鍋などを洗ったりする機会が多く水漏れが生まれやすくなります。キッチンに立ち「いつもと違う場所から」水が流れている兆候があったら、台所の水漏れが進行している可能性があります。小さなサインを見逃さず、プロにお願いする姿勢も大切です。
今回そんな台所水漏れでお伺いしたのは、みかんやゆずの産地で有名な桜川市。こだますいかの栽培をおこなっている農家さんから「台所の流しの下からチョロチョロと水が漏れているので、見に来て欲しい」とご依頼のお電話を賜りました。さっそく車を向かわせます。
ぱっと見ではわからない劣化
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出迎えてくれたのは中年のご婦人でした。詳しいお話を聞いてみると、昨晩洗面台の下が濡れているのを見つけたそうです。それほどひどい水漏れではなかったそうですが、ご主人様は海外出張中で、自分では対処できないとの事で弊社へお電話して来たそうです。
このお宅は4年前にご自宅をリフォームした時に洗面台も交換したそうでした。そのために汚れや傷も少なく比較的きれいな洗面台でした。
手賀に行って参りました
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行方市内のお客様からお電話があり、洗面下から水漏れが発生しているとの一報を受けました。東南端に位置する小さな街で北浦と霞ヶ浦といった大きな湖に隣接していることで自然の宝庫となっています。今回水漏れ修理のご依頼をいただいた方は農業や畜産などが盛んな、こちらの街に20年以上お住まいになっているようです。
問題に気づかれたのはつい先週のことで、最初はご家族が洗顔時に水が飛び跳ねたことで、たまたま床フロアに水がたまっているのだと気が付いたそうです。気のせいかとその時はやりすごしたものの、朝起きると、毎日同じ位置に水がたまっているのを見て、これは水漏れなのではと初めて確信されたそうです。
かすみがうら市の洗濯水漏れ
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バケツの水をこぼした訳ではないのに、洗濯機の床が雨上がりのように水浸し。身に覚えのない水たまりが見られると「どこかに穴が空いてしまったのかな?」と不安になることがあります。今回はそんな洗濯機水漏れの修理ケースをご紹介したいと思います。
◇お伺いしたのは、かすみがうら市の下稲吉
ブルーベリーや苺の果物狩り施設が沢山あるこの土地では、毎年11月になると、かすみがうら祭りが開かれて多くの人が訪れます。今回修理でお邪魔したいのは、かすみがうら市水族館から歩いて5分ほどの距離にある戸建て住宅のお客さま。「朝起きたら洗濯機の周りがプールのように水浸しになっていたので、早めに直して欲しい」というご相談でした。さっそく修理に必要な工具を荷造りして、ご指定のアドレスに向かいます。
トイレの水トラブル
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いつも使っているトイレが、スムーズに使用できなくなった時、どう自力で解決して良いのか困り果ててしまう事があります。意外と内部の構造は思っているよりも複雑なため、あの手この手で直そうと奮闘しても、かえって事態を悪化させてしまう事だってあります。「どうして良いか分からない」そんな時は迷わずプロにお任せするのがおすすめです。
今回そんなトイレ水漏れでご連絡を頂いたのは、取手市にお住まいのお客さまです。喫茶店を経営されている50代の女性ですが、どうやら便器に接続されている給水管不具合が発生してしまっているとのこと。常連のお客さんのご指摘で異変に気付かれたそうで、出来るだけ早めに元の状態に戻して欲しいとのご要望でした。早速修理道具を詰めて、現場に向かいます。
用途によって変わる劣化速度
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今回、ご連絡いただいたのは稲敷市の戸建てにお住まいのお客様で、台所の床に水が漏れだしてくるというご依頼でした。
台所は水回りの不具合が、トイレと並んで起こりやすい場所で、想定されるトラブルも多数あります。
お電話ではキッチンの床ににじみ出るように漏水しているとのことでしたので、考えられるのは排水の不具合、給水給湯管の不具合、または器具接続部の不具合ですが、いろいろなパターンがあるので現場を見てみないとわからない状況です。
お伺いしたお宅は築8年の戸建てで旦那様と奥様のお2人住まい、進学のために一人暮らしをしているお子さまがお1人いるそうです。
洗面ボウルに生じたヒビ
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使う回数はそう多くはないものの、使用できなくなるととても困るのが洗面台です。シンプルそうに思えて内部の構造は複雑なため、自分で修理が難しいゾーンが洗面台。「そのうち、元通りになるだろう」と気楽に構えていると、さらなる悲劇が舞い降りることもあるため注意が必要です。
今回そんな洗面台の水漏れトラブルで、お電話頂いたのは稲敷市にお住まいのお客さまです。川の多い稲敷市では、ヘラブナやブラックバスなど注目の魚が沢山獲れる漁場がいっぱいあります。稲敷市の東地区や江戸崎地区には市きっての釣り場があり、週末になると多くの釣り人たちで賑わいます。今回お電話いただいたのは、フィッシングのメッカである桜川地区にお住まいのお客さま。趣味の釣りから帰宅したところ、洗面台の床が水びたしだったそうです。早速修理に向かいました。
パイプの亀裂による漏水修理
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先日は牛久市にお住いのお客様から洗面所の水漏れで床が濡れて困っているというお電話を頂ました。そこで急いでお客様のお宅へと向かいました。
閑静な住宅街にあるこのお宅にお住まいになっていたのは60代後半らしきご夫婦でした。
事情を聞くと今朝がた床をお掃除していたら、何やらいつの間にか水たまりができてしまったとのことでした。
問題があるのは2階にある洗面台。まだそれほど古くない製品だったのですが、確かにボウル下から収納スペース内に組み込まれているパイプに劣化が起きていたことにより床が湿っていました。
油断できない洗面水漏れ
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今回、洗面水漏れの修理にお伺いしたのは茨城県笠間市にて会社勤めをされている男性宅。笠間市は茨城県のちょうど中部に位置する丘陵地帯で、豊かな自然に囲まれています。国内有数の栗の産地としても有名です。
そんな美しい土地にお住いのお客様よりご連絡をいただいたのは本日早朝の事。洗面ボウルの下から水が漏れ出しているというご相談でした。既設されているのははシャンプードレッサータイプで5年前にリフォームされたそうです。ですからそれ自体は、まだわりと新しい状況でした。お客様が水漏れに気づいたのは足元の部分が湿っていて、最初は水をこぼしてしまったのかと思っていたのが、ある時、あきらかに水たまりのようになっていたので確信されたようです。