ぱっと見ではわからない劣化

昨日は桜川市で洗面台の水漏れトラブルに対応して来ました。

朝出勤したと同時に発生してしまいお困りのお客様からのお電話です。

住所を頼りに到着したお宅ですが、お庭がとてもきれいに手入れされており、雑誌に出て来そうな素敵なお宅でした。ちなみに私も妻も庭仕事は苦手なので、我が家の庭はどちらかと言えば殺風景です。

出迎えてくれたのは中年のご婦人でした。詳しいお話を聞いてみると、昨晩洗面台の下が濡れているのを見つけたそうです。それほどひどい水漏れではなかったそうですが、ご主人様は海外出張中で、自分では対処できないとの事で弊社へお電話して来たそうです。

このお宅は4年前にご自宅をリフォームした時に洗面台も交換したそうでした。そのために汚れや傷も少なく比較的きれいな洗面台でした。

と言っても見かけだけではトラブルは判断できません。キーポイントとなるのは水道管などのパイプ部の状態です。ボウル下でそれらの症状が起きたとき、そのほとんどが給水管か排水管からの漏れが原因となります。

こちらお宅ではドレン部分の問題によるものでした。ボウルと排水管を接続している部分より滴っている状態でした。そこでその部分を解体してみると、やはり中のパッキンが劣化していました。持参したパッキンに交換してから、他の部分にも問題がないか点検して作業が終わりました。

今回はパッキン交換という簡単な作業でしたが、奥様が水漏れに素早く対応した姿勢は正しい判断だったと思います。少しだけの水漏れだからその度に拭き取れば平気だとそのままにを放置してしまう方がいますが、長く続くと床が腐ってしまう原因にもなります。そうなると修理費用はパッキン交換の数十倍にもなります。

どんなトラブルでもまず初期の段階で対応することが大切です。そうすることで作業時間や業者に支払う費用も抑えることができるからです。

最後に出していただいた美味しいコーヒーを飲んで会社に戻りました。