手賀に行って参りました

行方市内のお客様からお電話があり、洗面下から水漏れが発生しているとの一報を受けました。東南端に位置する小さな街で北浦と霞ヶ浦といった大きな湖に隣接していることで自然の宝庫となっています。今回水漏れ修理のご依頼をいただいた方は農業や畜産などが盛んな、こちらの街に20年以上お住まいになっているようです。

問題に気づかれたのはつい先週のことで、最初はご家族が洗顔時に水が飛び跳ねたことで、たまたま床フロアに水がたまっているのだと気が付いたそうです。気のせいかとその時はやりすごしたものの、朝起きると、毎日同じ位置に水がたまっているのを見て、これは水漏れなのではと初めて確信されたそうです。これらの症状は主に蛇口本体の止水不良と、排水管の継ぎ目から漏れなどが原因となっていることがほとんどです。

まずは、実際にご自宅にお伺いして点検を行なってみないとはっきりとした水漏れ原因はわかりませんので、とりあえずはご自宅に向かうことになりました。洗面所は二箇所あり、今回問題となったのは2階部分にある洗面所のほうでした。発生してから長いあいだ気づかず放置してしまうと一階の天井部分まで水が染み込んでしまい損害が大きくなる可能性もありますから、早めの対応が重要になります。今回のケースでは、水漏れ発生からそれほど時間が経っていないこともあり、床面の内部にまでは水は浸透していないようで、これはラッキーでした。

水漏れの箇所は、洗面下のS字トラップの継ぎ目の部分でした。経年により継ぎ目が緩んできてしまったことで、わずかな隙間ができ、しみだしてしまったのです。こちらの洗面のパイプもかなり古くなってきており、サビも目立っているため、パイプ内部もかなり腐食が進んでいる可能性もありました。S字トラップを全て分解して取り外して確認してみるとやはりかなり劣化していることがわかりましたので、新しい排水パイプに交換することをご提案させてもらいました。お客様も快諾していただいたので作業を進めることになりました。新しい排水パイプの交換作業自体は特に複雑な作業内容ではありませんので1時間ほどで作業を完了させることができました。

これで、水漏れの心配はもうありませんから一安心です。洗面に限らずあらゆる水回りの水漏れは、常日頃から気をつけておくことが大切ですね。