常陸大宮市の洗濯機水漏れ

今回は常陸大宮市のお客様から、洗濯機周辺の床がいつも濡れており、洗濯機の蛇口のあたりから水滴が落ちているようだとご連絡を受けました。

それほど気にせずに濡れたのを拭きながら3週間ほど使用されていたそうですが、最近は漏水がひどくなり気になるのでご連絡していただいたようです。

お住まいは戸建て築30年で、7年前に中古住宅を購入されて住まわれているそうです。

ご連絡をいただいた時点では、洗濯機の水栓からの漏水としかお聞きできず、状況はわからないままお伺いさせていただきました。

ここに使われる蛇口で主な故障原因となるものは、本来への取り付けアダプターの劣化、または締め付け箇所の不具合と水栓スピンドル部の三角パッキンの消耗、混合水栓の場合は本体と脚部の間などが考えられます。

洗濯機水栓は全自動タイプを使用されている場合だと常時開栓している方が多く、たまにハンドルをひねった時に固着した部分が裂け、漏水になることが多くあります。

状況を確認させていただいたところ、使用されていたのは昔ながらのクルクル回すモデルでした。

可能性の高い所から順に各部の漏水を確認しましたが、接続ホース、スピンドル部、脚部に漏水は見られず、漏水個所を探したところ壁からの配管と脚部の接続部分のようでした。

お客様に確認していただき、水道の元栓を閉め洗濯機水栓を取り外し、漏水箇所を思われる脚部のネジ山部分へシールテープによる防水加工を施し、器具を再度取付けました。

その後に確認したところ漏水はおさまっていたので、原因は最初に水栓を取付けた時に何らかの不具合があったと思われます。

お客様に原因を説明させていただき、余談ではありましたがトラブルの場所が室内だったので壁や床にしみ出る程度で済みましたが、症状が全て壁内で起きていたとすると発見が遅れてしまい、最悪のケース木材やクロスなどが腐食してから気づく事もある旨を説明させていただきました。

今回はお客様の使用状況に原因は無く、新築当時からも年月がたっているため取付けの不具合が原因とも考えにくい事例であり、接続面からの漏れという事はわかっても何が悪くて起こった漏水なのかは断言し難い結果となりました。

そのため、シールテープを巻く際には確実にシーリング材を塗布し、このような漏水を未然に防ぐ努力を行っております。