夏の暑さもやや和らいで、少し秋の陽射しも感じるようになってきましたが、まだまだ暑いのは否めないところです。 こんな時は水回りのトラブルがあると悪臭が発生、気になりやすいのは間違いないでしょう。 茨城常陸大宮市のお客様のケースはやはり風呂の臭いが気になるからということで依頼を受けたものでした。

お客様のご自宅は築40年ほどの一軒家になりまして、ご夫婦で住まわれているそうです。 春過ぎからはチョウバエにも悩まされることが多いとのことでした。 そしてこの夏からは排水時につまりを感じさせるような異音と水はけの悪さを感じるようになり、今回は水道屋“プロ”に頼んで直してもらおうと決めたそうです。

有難い言葉を頂きまして、早速“プロ”として現場の状況、症状を確認していきます。 風呂でチョウバエが発生するということは、バスルームにヨゴレがたまっていることに繋がります。 彼らは人間の垢や皮脂が溜まり、ヘドロ化状になった場所、排水溝や配水管、バスユニットの下などに200個数ほど卵を産み、20日サイクルで孵化します。

このため駆除の難易度が高いのです。 今回は排水管の詰まりを解消したあとに、『秘策』を使うことにします。 まずは異音を確かに確認しましたので、まずは排水トラップを外して、パイプクリーナーを投下。 いわゆる苛性ソーダですが、業務用の強力なものですので、効果は市販のものよりもはるかに濃度が高い分、雲泥の差の効果がでます。

この間に排水トラップをクリーニングし、効率よく作業を行います。 所定の時間で薬剤の効き目を確かめたあとに、リール式のワイヤーを使って今度は物理的に直接汚れを削る作業をしました。 最後に水を流して、異音が確認できました、臭いに関しても問題ないはずです。

もしこのフローで臭いが収まらないようですと、排水管のさらに先もしくは排水升でのトラブルの可能性大ですので、その時は連絡を頂くようにしました。 チョウバエ対策の秘策ですが、ネットでは熱湯云々の記事が見られますが、それでは効果は低いです。

プロは成長阻害薬を使います。 袋のまま排水トラップに仕掛けておくだけでもいいですし、水に溶かして散布するだけでも効果は確実にでます。 この処理を行い、作業は終了しました。 後日、問題は解消されたとお礼の電話をいただきましたのでひと安心です。¥?