今日は、ときどきあるお子様のいたずらが原因で起こる水道トラブルを解決して参りました。茨城県南東部にある潮来市、花菖蒲で有名な公園にも少し足をのばせば行けるところにお住まいの方でした。 お電話はお昼過ぎ頃にいただきました。トイレのつまりを修理して欲しいとのことでした。
お電話の隣で3歳くらいのお子さんの泣き声が聞こえたので、トラブルの内容は予想がつきました。そして、すぐに向かう旨をお伝えしご自宅に向かいました。 ご自宅につくと、赤ちゃんを抱いた奥様が出てこられ、その後ろからは3歳くらいの男の子がちらちらと見えました。
そして、早速、問題のところを見せてもらうことに。おもちゃをトイレに流して詰まってしまったとのこと、子供の目から見ると、ものを落として、流すと消えるという現象は面白いものなのかもしれません。私もうっかり下の子とうとうとしてしまったのがいけなかったのですが…とのことでした。
よくあるトラブルです、大丈夫ですよとお話してから、お見積もりその他をして、作業に入らせていただきました。 実のところ、今回の作業は、少し大変でした。というのも、ご依頼主様がお電話を下さる前に、トラブルを解消すべく、ネットで調べたことを試されたそうで、そのためにおもちゃがさらに奥の方に移動してしまっていました。
トラブルがあればできればご自分で解決したいと思われるお気持ち、よく分かりますが、それがさらに作業を難しく、複雑にする場合もあります。トラブルが起きたなという時は、どうぞそのままの状態でご連絡いただけたらと思います。 何はともあれ、作業はご夕食の準備前に、終了することができました。出てきたおもちゃは3つ。大きめなものが1つ出てくると思いきや、違っていました。そして、男の子のもうしない宣言を聞いた後、失礼いたしました。