今回はトイレのつまりの修理の事例についてお話しさせていただきます。朝一番でかなり切羽詰まった状況でお電話をいただいたのは茨城県常総市にお住いのお客様でした。市内の築18年の一戸建て住宅にお住いとのことでしたが、1ヶ月ほど前からトイレの排水がすこしうまくいっていないということに気づかれていたそうです。問題がない時にはトイレットペーパーも一発で流れていたのに、排水の状態が悪くなってからは一回水を流しただけではペーパーが流れてくれず、二回、三回レバーを押すことがあったそうです。
それが、今朝になりご主人と息子さん、お嬢様の3人が立て続けにトイレを使用したあと、奥様が使用時にトイレの排水が逆流してきてしまったのだそうです。便器の高さギリギリまで汚水が戻ってきており、いまにもあふれそうなのでかなりパニックになっておられる様子でした。