洗面つまりのハプニング

日立市のお隣にある、茨城県常陸太田市。週末になると道の駅さとみや道の駅ひたちおおたは多くのお客さんで一杯になります。山の多い自然豊かな街のため、個人的にはとても好きな街です。今回ご連絡を受けたのは「洗面台の排水詰まり」のトラブルです。明日から家族旅行に出かけるので、なるべく早く修理を完了して欲しいとのこと。さっそく教えてもらった住所に車を走らせました。

訪れたのは築20年になるという、一軒家のお宅です。軒先にはオリーブの木が植えられていて南欧風の香りがしています。「すぐに来てくれて、助かりました。どうぞどうぞ。」50代くらいの品の良いマダムに通されて住宅の奥へ。廊下を曲がった突き当りが、問題の洗面台でした。

◇洗面台の詰まり、何が原因?

ひと口に洗面台の詰まりといっても、その原因には色々なタイプがあります。よくあるのが、髪の毛やゴミがパイプの奥に詰まってしまったというもの。小さなゴミが網の目のように絡み合い、密集してパイプ内部に壁を作ってしまうのです。

この汚れに水垢などがたまると、さらに厄介なことになります。放置しておくと詰まりが発生するばかりか排水溝の嫌な臭いも上に上がってきてしまうので侮れません。

まずはヘアキャッチャーを開けて内部の様子をチェック。続いてワイヤーブラシと呼ばれる専用のブラシを奥にたらして、つまりの元を取り除いていきます。クルクルと回すようにブラシを動かすと、細かい汚れをかき出しやすくなります。少しずつ中に詰まった糸くずや髪の毛を取り去っていくと、チョロチョロ僅かばかり水が流れるようになってきました。

仕上げに業者が専用で使っている液体洗剤をふりかけ、パイプ内部の洗浄をおこなっていきます。シュワシュワ泡の弾けるような音がしたあと、溜まっていた水が一気に滝のように流れていきました。地道な作戦が功を奏して詰まりの原因が解消されたようです。

自宅の水まわりが使えなくなると、ハプニングに陥ってしまうものです。クリーンな生活に欠かすことができないのが、洗面台。洗面台の水がいつもように流れない、様子がおかしいなどの時には私たち茨城水道仕事人にご相談ください!