結城市の修理事例

今回の出張修理は茨城県西部に位置する結城市にお住まいのお客様のご自宅での洗面排水トラブルへの対応でした。結城といえば、無形文化遺産にも登録されている結城紬で有名な土地柄です。もともと鎌倉時代からの城下町として風光明媚な場所としてその名を広く知られています。

お客様のご自宅も、そんな歴史のある街の一角に築50年の重厚感のある佇まいです。外観は昔ながらの家屋ですが、内部の水回りは、ほとんど10年以上前にリフォームをされているのでかなり快適な住み心地になっているようです。 そして今回のトラブルは洗面排水のつまりでした。

洗面のリフォームは12年前にシャワーつきのシャンプードレッサーに新たに交換されていました。事前のご説明では、なんだかおかしいと感じたのは2ヶ月ぐらい前のことで、今まではシャンプー時も問題なく水が流れていたらしいです。ところが2ヶ月前から突然、シャンプーなど大量の水を使用すると、水がどんどん洗面シンクに溜まってしまうので困っていたそうです。

そこでパイプクリーナーを流してつまりを取り除いていたそうですが、クリーナー液では完全につまりが取れないことがわかり、修理依頼の運びとなったようです。 洗面排水は、一度流れが悪くなってしまうと、市販されている洗浄剤で対処される方が多ですが、家庭用の製品は、つまり予防としては効果がありますが一度つまりができてしまうとそれを強力に溶かすパワーは十分だとは言えません。

つまりができるとその部分にさらに汚れを引き寄せていくので、つまりはどんどん悪化してしまうのですね。特にシャンプードレッサーの場合は髪の毛が大量に流れ込んでしまうことが多いため、詰まりやすい傾向にあるのです。 まずは、洗面下のS字の形をした部分を分解して、掃除をしていきます。

Sトラップを外すと、内部には髪の毛がタワシのようになりパイプ内部にびっしりと詰まっていました。これでは水が流れていかないのも当然です。つまりを全て綺麗に掃除してからトラップを組み立て直し、最後に業務用のパイプ洗浄液を流してこの日の作業を全て完了しました。洗面の水の流れも正常になり奥様にもご満足いただけました。