犯人は落下物

今回は、栃木県潮来市にお住まいのお客様から、お風呂の排水溝の水がつまって流れなくなった、との修理のご注文が入りました。 伺ってみると、立派な木造の一戸建てで、歳月を感じさせる趣のあるお宅。お電話くださった依頼主様は70代の女性のお客様。

少し世間話をさせていただき、家の築年数をお聞きすると、築40年の住宅とのこと。 20年前に部屋の内部を一部だけリノベーション済みということでしたが、外観とお庭はあまり変えていないとのことでした。 早速、お風呂の方へ向かうと、昔ながらの床に石の埋まったタイルの広いお風呂。

こはリノベーションしなかったのかな、シャワーはついているけど..と思いながら作業開始です。 「排水口に効く液体のクリーナー?使ってみたんですけど、それでも流れなくて・・・」 と奥様。 髪の毛で詰まっているときは、市販のパイプクリーナーで取れますけどね、なにか異物が入っているかもしれませんね、とりあえず排水トラップを見てみましょうね」 とのやり取り後、あまり湯には浸からずシャワーの利用が多いとのことなので、洗い場の排水溝を見てみました。

水を流すと、確かに水の量が多くなれば流れにくくなります。 しばらく時間がたてば、流れている。 「詰まってますね。」 「ええ、なかなか流れないです」 この洗い場は排水口のゴミ受けの隙間が広くてゴミが落ちやすいんだろうな・・ これは詰まりやすいよねという印象。 中を調べたところ、やはり異物。ヘアピンと歯間ブラシが詰まり、そこに髪の毛が絡んで詰まっていました

取り除いて 経年劣化もありパイプ自体も汚れているので、できるだけキレイに掃除をし、確認に水を流して終了。詰まりは解消されました。しかしまた同じように詰まってしまう可能性があるので、もし余裕があればお風呂のリノベーションで新しいタイプのトラップに変えたほうがいいですね、最近の浴室は冷房暖房もついてるのがありますからね...というお話をして、終了しました。