下妻市の洗面所詰まり

今日お伺いしたのは茨城県下妻市の築18年の一戸建てにお住いのお客様のところです。栃木県にほど近いところにある茨城県西部の市です。のどかな風景が広がる街なのでゆったりとした住環境が特徴です。東京へも通勤圏内ですからベッドタウンとしての役割もあります。

さて、こちらのお宅で発生した水回りのトラブルは洗面つまりです。洗面を使用すると水の排水が滞ってしまって、なかなか排水がうまくいかない状況になっているとのことでした。この状態は1ヶ月以上続いており、ご自身でパイプ洗浄剤を購入して流してみたり、ワイヤーブラシを購入して試してみたり色々な手立てをお試しになったそうです。ですが、それでも直ってくれる様子もなく、最終的に修理依頼をされたようです。

洗面排水のつまりは、化粧台のシンクの下にあるS字の形をしたトラップにつまりの原因が塊を形成しているのがほとんどです。この塊は、ほぼ髪の毛や剃ったヒゲなどに石鹸や洗顔料、メイクなどの様々な成分が混ざり混ざって滑りのある物質となったものです。

排水トラップはS字で曲がっているので、汚れはどうしてもこの部分に溜まっていきます。しかしながらこういった工夫があるおかげで、こういった汚れの塊が排水管のさらに奥の方に流されていくことを防止することができているのです。

さて修理作業としては、まずS字トラップを解体して配管内部の状況を確認します。トラップ内部をのぞいてみると、そこには髪の毛の塊に白い石鹸カスや皮脂などがこびりついているのがすぐに目に入りました。典型的な排水パイプ内部のつまり物質です。

頑固な汚れがパイプ内部にこびりついているので、これを専用の器具を使用しながらパイプ内部を傷つけないように注意して除去する作業を行なっていきました。1時間ほどで、ほぼつまりの原因を取り除くことができました。S字トラップからさらに奥の方の汚れに関しては、トーラーを使って汚れを落としていきます。これだけ綺麗にしておけば、当分は洗面のつまりが発生することはありません。

ただし、日頃から気が付いた時にパイプ洗浄液を流す習慣をつけておくと、排水つまりを事前に防止することができますのでおすすめです。ただ液剤を流すだけの簡単なパイプのケアになりますからぜひ実践してみてください。そのほかにもヘアキャッチャーを必ず排水口に設置することも忘れないようにすると、これも髪の毛の流れ込みを防止できるのでおすすめのグッズになります。